2020年8月31日月曜日

新学期がスタートします!

 今年の夏休みは、1ヶ月間という例年に比べ、短い休みでしたが、それなりに充実した夏休みをおくることが出来たのでは無いかと思っています。また、本校の生徒達は、大きなケガや事故等も無く、無事に過ごせられたようで、ホッとしているところです。  

 いよいよ、明日から2学期が始まります。昨日の日曜日は、朝の早い時間に保護者や生徒の皆さんに集まっていただき、奉仕作業をしていただきました。お陰様で、環境整備が整った中で2学期を迎えることができます。有り難うございました。  

 さて、今月13日には、第74回体育祭の開催予定ですが、新型コロナ感染防止策として、プログラムの精選による半日開催や御来賓の御臨席を見送らせていただく等をさせていただきたいと思います。やはり、心配事は新型コロナ対応です。今後とも3密を避ける生活、マスク着用、うがい手洗いの励行等に努めたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。 2学期は、校内外の様々な、体育的、文化的行事が予定され、まさに生徒達が力を伸ばし、それを発揮する好機ではありますが、同時に不測の事態に備えた慎重な方策を採らなければならない必要性を感じます。全ての対応は、迅速なスピードが命です。学校側としても早い情報発信や対策に努めますが、地域、保護者の皆様も学校側に情報提供、ご連絡、ご相談等いただければ有り難いです。よろしくお願い致します。

2020年7月15日水曜日

感染症対策について(鹿屋市での感染者確認情報)

                          細山田中学校 校長 野邉 盛雅
 
 残念ながら、本市に於いても新型コロナ感染者が確認されました。(7月14日)
 市長メッセージの中でも、「新しい生活様式」の確実な実践の呼びかけがありましたが、考えて見れば、3月から始まった今回の騒動ですが、今が最も厳しい難局に立たされています。
 本校におきましても、今後とも検温、風邪症状の有無の確認、手洗い、マスク着用、部屋の換気等を継続し、今まで以上に留意して行くしかないと考えております。地域、保護者の皆様も御家庭での実践をさらに強めていただくようお願いしたいと思います。
 また、同じく市長メッセージにもありましたが、SNS等を通じた誹謗中傷が心配されるところです。
 本校でも、先日、鹿児島県人権同和教育課が作成した資料を配布したところです。不当な差別やいじめなどの人権侵害が無いように併せて留意したいと思います。
 また、御家庭で、家族の方に息苦しさや高熱などの症状のある場合は、「帰国者・接触者相談センター(鹿屋保健所)52-2106」または「かかりつけ医」に早急にご相談いただきたいと思います。また、気になることがお有りでしたら、学校の方へは管理職(教頭・校長)に連絡いただくようお願い致します。
 ※ 保護者あてには、鹿屋市教育委員会の依頼文を配布しますので、ご確認ください。
 

2020年6月18日木曜日

家庭学習の取組について

                          細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 以前、「家庭学習の意義」についてブログ投稿させていただきましたが、具体的なPTAの取り組みとして「家庭学習強調週間」を設定し、集中した家庭での取り組みを予定しました。
 PTA会長名で依頼文を各ご家庭に発出しますが、6月19日~26日の7日間の間、必ず保護者の方で子どもたちの学習内容や時間を確認し、宅習ノート等に押印、チェックしていただくという内容です。
 簡単な作業ですが、ちょっとした関わりが効果的ではないかと思います。その際には必ず励ましの言葉かけもお願いしたいと思います。
 また、毎月19日は「ノーメディアデー」、23日は「家庭での読書の日」も設定していますので併せてお願いします。
 さて、先日の全校朝会で「ゲーム障害」の話をしました。このようなネットの時代にオンラインゲームを止めろとは言えない状況になりましたが、子どもたちには、ゲームは時間を区切って計画的に行うような指導が必要になってくると思います。併せて、ご家庭でのゲームについても考えて見てほしいと思います。
 子どもの学力向上は、「学校教育」と「家庭教育」の両輪によって実現出来るものです。
 御協力、よろしくお願い致します。

2020年6月5日金曜日

子ども達の生活のリズムについて

                          細山田中学校 校長 野邉 盛雅
 
 いよいよ本格的な梅雨に入りました。梅雨時は、湿度が高いので、衛生面に配慮したいものですが、校舎内では廊下なども滑りやすくなるので、転倒などの事故が起きないように気を付けさせたいと思います。
 さて、この前の全校朝会で「語先後礼(ごせんごれい)」の話をしました。細中の生徒は割と良く挨拶をしてくれますので、最上級の挨拶の仕方について話をしたところです。
 次の日の朝のあいさつ運動で立哨していましたら、生徒達の挨拶の仕方が何時もより良くなった?ような感じを受けました。少しでも実践してくれたら嬉しいものです。

 ところで、毎朝の立哨で少し気になるのは、眠そうな顔をしている子が多いなと感じることです。朝なので仕方が無いことですが、ご家庭では、就寝時間はちゃんと取れてるでしょうか?
 最近の子ども達は、夜遅くまでオンラインゲーム等をしている子が多いとの話も聞きます。
 WHO(世界保健機構)は、2019年5月にゲーム依存症にかかる若者が世界的に増えたことから「ゲーム障害」として立派な病気に認定しました。
 これは私たちが小さい頃は考えられなかった事態です。もはや、現代の子ども達の生活リズムを乱す大きな要因になっていると思います。
 中学生から高校生にかかる時期は、一生の内に二度と戻ってこない大切な時です。
 健やかな心身の成長のためには、「早寝・早起き」の生活リズムの確保が肝要です。保護者の皆様、是非、お子様のご家庭での夜の過ごし方、特にゲーム依存になっていないかのチェックをお願いしたいと思います。

2020年5月21日木曜日

家庭学習の意義とは

                         細山田中学校 校長 野邉 盛雅
 
 早いもので5月も終わろうとしています。地域、保護者の皆様、お元気でお過ごしのこととご拝察いたします。
 さて、まだ油断はできませんが、全国的に新型コロナウイルスの感染数もかなり軽減しつつあります。生徒達も通常の学校生活に戻り、学業にも本腰を入れて臨まなければなりません。

 将来を担う本校の子どもたちには、何とか社会に出てからの「生きる力」を身につけてほしいと願うものです。今、できることは毎日の授業や学習活動を疎かにせず、真面目な姿勢で臨むしかありません。その日々の積み重ねが、将来へ向けた生きる力の育成へとつながります。
 学校では、授業を通して各教科の学習課程を履修し、学びを深めていきますが、その学んだことを自分のものとして習得していかなければなりません。
 その習得は、繰り返し・反復を要します。実際の学校生活では、授業だけでなく、清掃だったり、生徒会活動だったりとスケジュールが過密しており、子供たちも忙しいものです。となると、習得のための時間確保は、どうしても家庭での学習時間になります(これを一般的に「復習」と呼んでいます)。
 家庭での時間を学習の習得の時間として計画的にあててほしいものです。本来は自主自立が大事ですので、自分自身で取り組んでいかないといけないのですが、そんなに簡単にいかないのは保護者の皆様も十分にご承知のことと思います。
 是非、ご家庭でも子供の時間配分の在り方や家庭学習の様子を見て、子供にご指導し、見届けて欲しいものです。
 子供たちの学力向上は、「学校教育」と「家庭学習」の両輪が揃って初めて効果が出るものです。
 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 
  

2020年5月7日木曜日

学校再開に向けて

                         細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 地域並びに保護者の皆様には本校教育活動に多大なご理解とご協力を賜り,感謝申し上げます。
 さて,4月22日からコロナウイルス蔓延防止に向けて休校措置を続けていましたが,鹿屋市は5月11日(月)から通常の学校教育活動の再開を決定しました。
 ただし,コロナウイルス流行はまだ終息していませんので,今後も同様にうがい手洗い、マスク着用の励行,「3密(密接 密閉、密集)」の極力回避等に努める必要があります。ご家庭でも,感染予防に向けての取組みを継続していただきますようよろしくお願いいたします。
 また,子供たちへは毎日の健康観察の確認のほか,生活のリズムを取り戻す必要もあるので,併せて「早寝,早起き,家庭学習等」の習慣についても改めて意識を高めさせたいと思います。
 今後ともご協力よろしくお願いいたします。

※ 5月9日(土)の土曜授業は休校になります。
  
 

2020年4月27日月曜日

新型コロナウイルス騒動に思う・・

                        細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 相変わらず店頭にマスクが並びませんね。いつまでこの状況が続くのか不安に駆られるのですが,私たち一人一人に出来ることは,地道に感染防止を継続していくしかありません。
 
 さて,人類と感染症との闘いには,長い歴史があり,有史以前からあったとことと思います。
 有名な中世ヨーロッパのペストや近代のスペイン風邪流行等では,億を超える人々が死亡したと推測されており,日本でも奈良時代の天然痘の大流行は有名で,当時の日本人口約500万人の内,30%にあたる150万人近くが亡くなったと云われていますのでその凄まじさが分かります。
 現代は,昔と比較にならないほどの医学の進歩により抗生物質やワクチン等も開発されていますから,徒に昔ほど心配することはないのですが,今回のように現代にあっても感染症との闘いは相変わらず続いているのが現状です。
 一番怖いのは,ウイルスや細菌等の目に見えない病原体なのですが,歴史を紐解くと次に怖いのが「人間の流言や噂、中傷など」です。
 
 先日、新聞記事で,ある県で県外ナンバーの車に向かって投石したり罵声を浴びせたりの嫌がらせ行為があったとの気になるニュースを読みました。罹患者やその地域を特定し排除しようとするあまりの「我れ良し」の狭い自己中心的な考えです。またそれに付随して,デマ情報が飛び交うのも懸念されることです。
 自分や家族の身を優先的に守るのは人間の本能的で基本的な思考なのですが,このような時だからこそ,全体的な広い視野を持ち,郷土・国レベルでの思考にシフトして,この困難に臨む必要があるのではないのでしょうか。併せて,何が正しくて間違っているのかの情報判断の必要性を迫られている時期とも言えます。
 子どもたちにも「他者への思いやりの心」や「情報の取捨選択」の大切さを改めて認識させる時ではないかと思います。