2020年6月18日木曜日

家庭学習の取組について

                          細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 以前、「家庭学習の意義」についてブログ投稿させていただきましたが、具体的なPTAの取り組みとして「家庭学習強調週間」を設定し、集中した家庭での取り組みを予定しました。
 PTA会長名で依頼文を各ご家庭に発出しますが、6月19日~26日の7日間の間、必ず保護者の方で子どもたちの学習内容や時間を確認し、宅習ノート等に押印、チェックしていただくという内容です。
 簡単な作業ですが、ちょっとした関わりが効果的ではないかと思います。その際には必ず励ましの言葉かけもお願いしたいと思います。
 また、毎月19日は「ノーメディアデー」、23日は「家庭での読書の日」も設定していますので併せてお願いします。
 さて、先日の全校朝会で「ゲーム障害」の話をしました。このようなネットの時代にオンラインゲームを止めろとは言えない状況になりましたが、子どもたちには、ゲームは時間を区切って計画的に行うような指導が必要になってくると思います。併せて、ご家庭でのゲームについても考えて見てほしいと思います。
 子どもの学力向上は、「学校教育」と「家庭教育」の両輪によって実現出来るものです。
 御協力、よろしくお願い致します。

2020年6月5日金曜日

子ども達の生活のリズムについて

                          細山田中学校 校長 野邉 盛雅
 
 いよいよ本格的な梅雨に入りました。梅雨時は、湿度が高いので、衛生面に配慮したいものですが、校舎内では廊下なども滑りやすくなるので、転倒などの事故が起きないように気を付けさせたいと思います。
 さて、この前の全校朝会で「語先後礼(ごせんごれい)」の話をしました。細中の生徒は割と良く挨拶をしてくれますので、最上級の挨拶の仕方について話をしたところです。
 次の日の朝のあいさつ運動で立哨していましたら、生徒達の挨拶の仕方が何時もより良くなった?ような感じを受けました。少しでも実践してくれたら嬉しいものです。

 ところで、毎朝の立哨で少し気になるのは、眠そうな顔をしている子が多いなと感じることです。朝なので仕方が無いことですが、ご家庭では、就寝時間はちゃんと取れてるでしょうか?
 最近の子ども達は、夜遅くまでオンラインゲーム等をしている子が多いとの話も聞きます。
 WHO(世界保健機構)は、2019年5月にゲーム依存症にかかる若者が世界的に増えたことから「ゲーム障害」として立派な病気に認定しました。
 これは私たちが小さい頃は考えられなかった事態です。もはや、現代の子ども達の生活リズムを乱す大きな要因になっていると思います。
 中学生から高校生にかかる時期は、一生の内に二度と戻ってこない大切な時です。
 健やかな心身の成長のためには、「早寝・早起き」の生活リズムの確保が肝要です。保護者の皆様、是非、お子様のご家庭での夜の過ごし方、特にゲーム依存になっていないかのチェックをお願いしたいと思います。