2020年6月5日金曜日

子ども達の生活のリズムについて

                          細山田中学校 校長 野邉 盛雅
 
 いよいよ本格的な梅雨に入りました。梅雨時は、湿度が高いので、衛生面に配慮したいものですが、校舎内では廊下なども滑りやすくなるので、転倒などの事故が起きないように気を付けさせたいと思います。
 さて、この前の全校朝会で「語先後礼(ごせんごれい)」の話をしました。細中の生徒は割と良く挨拶をしてくれますので、最上級の挨拶の仕方について話をしたところです。
 次の日の朝のあいさつ運動で立哨していましたら、生徒達の挨拶の仕方が何時もより良くなった?ような感じを受けました。少しでも実践してくれたら嬉しいものです。

 ところで、毎朝の立哨で少し気になるのは、眠そうな顔をしている子が多いなと感じることです。朝なので仕方が無いことですが、ご家庭では、就寝時間はちゃんと取れてるでしょうか?
 最近の子ども達は、夜遅くまでオンラインゲーム等をしている子が多いとの話も聞きます。
 WHO(世界保健機構)は、2019年5月にゲーム依存症にかかる若者が世界的に増えたことから「ゲーム障害」として立派な病気に認定しました。
 これは私たちが小さい頃は考えられなかった事態です。もはや、現代の子ども達の生活リズムを乱す大きな要因になっていると思います。
 中学生から高校生にかかる時期は、一生の内に二度と戻ってこない大切な時です。
 健やかな心身の成長のためには、「早寝・早起き」の生活リズムの確保が肝要です。保護者の皆様、是非、お子様のご家庭での夜の過ごし方、特にゲーム依存になっていないかのチェックをお願いしたいと思います。

2020年5月21日木曜日

家庭学習の意義とは

                         細山田中学校 校長 野邉 盛雅
 
 早いもので5月も終わろうとしています。地域、保護者の皆様、お元気でお過ごしのこととご拝察いたします。
 さて、まだ油断はできませんが、全国的に新型コロナウイルスの感染数もかなり軽減しつつあります。生徒達も通常の学校生活に戻り、学業にも本腰を入れて臨まなければなりません。

 将来を担う本校の子どもたちには、何とか社会に出てからの「生きる力」を身につけてほしいと願うものです。今、できることは毎日の授業や学習活動を疎かにせず、真面目な姿勢で臨むしかありません。その日々の積み重ねが、将来へ向けた生きる力の育成へとつながります。
 学校では、授業を通して各教科の学習課程を履修し、学びを深めていきますが、その学んだことを自分のものとして習得していかなければなりません。
 その習得は、繰り返し・反復を要します。実際の学校生活では、授業だけでなく、清掃だったり、生徒会活動だったりとスケジュールが過密しており、子供たちも忙しいものです。となると、習得のための時間確保は、どうしても家庭での学習時間になります(これを一般的に「復習」と呼んでいます)。
 家庭での時間を学習の習得の時間として計画的にあててほしいものです。本来は自主自立が大事ですので、自分自身で取り組んでいかないといけないのですが、そんなに簡単にいかないのは保護者の皆様も十分にご承知のことと思います。
 是非、ご家庭でも子供の時間配分の在り方や家庭学習の様子を見て、子供にご指導し、見届けて欲しいものです。
 子供たちの学力向上は、「学校教育」と「家庭学習」の両輪が揃って初めて効果が出るものです。
 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 
  

2020年5月7日木曜日

学校再開に向けて

                         細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 地域並びに保護者の皆様には本校教育活動に多大なご理解とご協力を賜り,感謝申し上げます。
 さて,4月22日からコロナウイルス蔓延防止に向けて休校措置を続けていましたが,鹿屋市は5月11日(月)から通常の学校教育活動の再開を決定しました。
 ただし,コロナウイルス流行はまだ終息していませんので,今後も同様にうがい手洗い、マスク着用の励行,「3密(密接 密閉、密集)」の極力回避等に努める必要があります。ご家庭でも,感染予防に向けての取組みを継続していただきますようよろしくお願いいたします。
 また,子供たちへは毎日の健康観察の確認のほか,生活のリズムを取り戻す必要もあるので,併せて「早寝,早起き,家庭学習等」の習慣についても改めて意識を高めさせたいと思います。
 今後ともご協力よろしくお願いいたします。

※ 5月9日(土)の土曜授業は休校になります。
  
 

2020年4月27日月曜日

新型コロナウイルス騒動に思う・・

                        細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 相変わらず店頭にマスクが並びませんね。いつまでこの状況が続くのか不安に駆られるのですが,私たち一人一人に出来ることは,地道に感染防止を継続していくしかありません。
 
 さて,人類と感染症との闘いには,長い歴史があり,有史以前からあったとことと思います。
 有名な中世ヨーロッパのペストや近代のスペイン風邪流行等では,億を超える人々が死亡したと推測されており,日本でも奈良時代の天然痘の大流行は有名で,当時の日本人口約500万人の内,30%にあたる150万人近くが亡くなったと云われていますのでその凄まじさが分かります。
 現代は,昔と比較にならないほどの医学の進歩により抗生物質やワクチン等も開発されていますから,徒に昔ほど心配することはないのですが,今回のように現代にあっても感染症との闘いは相変わらず続いているのが現状です。
 一番怖いのは,ウイルスや細菌等の目に見えない病原体なのですが,歴史を紐解くと次に怖いのが「人間の流言や噂、中傷など」です。
 
 先日、新聞記事で,ある県で県外ナンバーの車に向かって投石したり罵声を浴びせたりの嫌がらせ行為があったとの気になるニュースを読みました。罹患者やその地域を特定し排除しようとするあまりの「我れ良し」の狭い自己中心的な考えです。またそれに付随して,デマ情報が飛び交うのも懸念されることです。
 自分や家族の身を優先的に守るのは人間の本能的で基本的な思考なのですが,このような時だからこそ,全体的な広い視野を持ち,郷土・国レベルでの思考にシフトして,この困難に臨む必要があるのではないのでしょうか。併せて,何が正しくて間違っているのかの情報判断の必要性を迫られている時期とも言えます。
 子どもたちにも「他者への思いやりの心」や「情報の取捨選択」の大切さを改めて認識させる時ではないかと思います。
 

2020年4月21日火曜日



  臨時休校のお知らせについて

                             
                       細山田中学校 校長 野邉 盛雅

 地域, 保護者の皆様方におかれましては, 変わらず御健勝のことと存じます。
 さて, 前回もお伝えしましたとおり, コロナウイルス蔓延防止に向けて, 全国的な緊急事態宣言が 出され, 5月の連休までは, 自粛対応を迫られることになりました。
 本校の対応策としまして, 4月22日(水)から5月6日(水)まで臨時休校措置をとらせていただきますので, 御理解のほどよろしくお願いいたします。
 詳細につきましては, 学校から依頼文が発出されますので, ご確認いただきたいと思いますが, 子どもたちにつきましては基本的に自宅待機でお願いしたいと思います。
 
 休校中はご家庭での計画的な自宅学習が必要となりますので, 併せてお子様の学習状況の見届けをお願いします。  
 全校朝会でも生徒に向けて少し触れましたが, このマイナス面も逆に自分自身を伸ばす機会とプラス面に捉え, 自主トレや読書の推進などが図られたら良いなと考えています。
 また, ご家庭での生活では, 事故防止等に十分ご配慮の上, 近隣の公園や空き地等での軽い運動やジョギングなどの体力面の増強は積極的に行って欲しいと思います。それに関連しまして, 学校のグラウンド等を時間を設けて開放しますので, 学校にご連絡の上, ご活用ください。
 ご不明な点があれば学校にお問い合わせください。この難局を皆で乗り切っていきましょう!
 
ん気で の気になって、る気をもって、けん気で ん結して行こう!」







 

2020年4月16日木曜日

 


新型コロナウイルス感染拡大防止対応について

                            細山田中学校 校長 野邉 盛雅 

 早いもので、令和2年度の新学年がスタートして、3週間が経とうとしています。
現在のところ、本校の生徒達は元気に登校している状況ですが、コロナウイルスの発症についてはいつ何時、どこで起こるか油断できない状況が依然として続いております。
 学校生活においては、一人一人の健康観察をはじめ、マスク着用、教室の換気や手洗い等に十分配慮しておりますが、ご家庭におきましてもお子様の体調管理や感染防止等の対策をお願いしたいと思います。
 併せて、これらの動向に関連しまして、今後、学校行事やPTA行事等の見直しや変更等があります。学校から文書等を発出しますので、十分にご留意いただきますようお願いします。

 ご不明な点等あれば遠慮なく学校にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。 

【お願い】
〇 緊急連絡として「安心・安全メール」を開設しています。コロナウイルスのみならず今後予想される風水害等の緊急連絡の必要性が迫られる場合がありますので、是非、ご登録をお願いしたいと思います。